看護部長ご挨拶
こどもたちの未来を支える。
ご家族の力になる。
そして、これからの太陽こども病院の看護を、みんなでつくる。
私たちが向き合っているのは、一人の「患者さん」だけではありません。
病気や障害とともに成長していくこども。そのこどもを一番近くで支えるご家族。
そして、退院した後も続いていく、そのご家族の暮らしがあります。
だから私は、病院の中だけで完結する看護ではなく、こどもとご家族の「暮らし」まで見つめる看護を大切にしていきたいと考えています。
こどもの小さな変化に気づくこと。ご家族の言葉にならない思いを受け止めること。地域につなぐこと。
そして、退院したその先の生活まで想像すること。それらすべてが、小児看護の大切な役割だと思っています。
「太陽こども病院だからできる看護」を
これからの小児医療を取り巻く環境は、大きく変化しています。
医療的ケアを必要とするこどもたちが地域で生活する時代となり、病院には、治療を行う場所としてだけではなく、こどもと家族の地域での生活を支える役割が、これまで以上に求められています。
太陽こども病院だからこそできること。太陽こども病院だからこそ必要とされていること。それを職員一人ひとりが考え、行動し、形にしていく看護部を目指します。
看護師が「ここで働いてよかった」と思える看護部へ
看護師が学び、挑戦し、自分の看護に誇りを持つこと。仲間の力を認め合い、困ったときには支え合うこと。そして、一人ひとりが「私はこの病院の看護をつくっている」と実感できること。
そんな看護部を、職員のみなさんと一緒につくっていきたいと思っています。変化を恐れず、新しいことにも挑戦する。うまくいかなかったときには、そこから学ぶ。
そして何より、こどもたちとご家族にとって何が一番大切なのかを、いつも原点に置く。その姿勢を、看護部長として大切にしていきます。
次の世代へつなぐために
太陽こども病院がこれからも地域に必要とされる病院であり続けるためには、今まで大切にしてきたものを守りながら、未来に向けて変えていくことも必要です。
私は、これまで太陽こども病院で培われてきた看護の力を大切にしながら、次の世代の看護師へつながる新しい看護を、一緒につくっていきたいと思っています。
太陽こども病院
看護部長 榎本 信江
私たちは、地域のこどもと家族を守る小児専門病院の職員としてこどもの権利を尊重し、こどもにとって最善の看護を行います。
私たち外来職員は、子育て支援も重要な看護と考 え、 未来を担うお子様たちの健やかな成長を支援してまいります。
育児相談やご病気の相談なども行っておりますので気軽にお声がけ下さい。
私たち病棟職員は、小児看護の専門職として知識と技術の向上に努めております。
看護師、保育士、理学療法士、看護補助者など他職種で協力しながらこどもたちの為に、安心で暖かな病棟づくりを目指しております。ご家族へのケアも心を込めて行っております。

